【腰椎椎間板ヘルニア体験談】救急車で運ばれました。
どうもかずーきです!!(@kazuuuuuuuukin)
とうとう人生初の救急車体験をした28歳です。。
椎間板ヘルニアで歩けなくなり救急車
— かずーき@グルメなつぶやき (@kazuuuuuuuukin) 2020年9月26日
入院しやす😞
グルメ投稿はしばらくおやすみします...
(丸2日間何も食べてないのではらへったあ) pic.twitter.com/142lJQuvBa
過去の記事にも書いているように、私は腰椎椎間板ヘルニアと右座骨神経痛に悩まされてきました。
2019年3月に1度目の発症。
そして2020年1月に2度目の発症。
そしてそして2020年9月に3度目の発症です。
では時系列で振り返っていきます。
- 【1度目】右足激痛!ヘルニア&坐骨神経痛発症
- 【再発】治ったかに思えたが?
- 【人生初の救急車コール】運ばれる28歳
- 救急車に乗る時は
- 病院到着!治療と検査の流れ
- 初の入院!着替えや備品について
- 次回!入院生活と手術、費用など
【1度目】右足激痛!ヘルニア&坐骨神経痛発症
2019年3月・・・
元々腰痛は持病であったものの、ヘルニアとは診断されてなかった私。
太腿の違和感を感じたまま仕事をしていると、ある日突然やってくるXデー
この時は座骨神経痛が酷くて、右足がもげるかと思いました。
この時の体験談詳細は以下の記事でどうぞ!
何とか歩くことができたので通院での点滴、座薬、ブロック注射、薬での治療でした。
この時は10日ほどの自宅療養で痛みはなくなりました。
とにかくブロック注射が痛すぎて泣きました。笑
もう2度と再発しないようにセルフケアをしっかりしていこうと決意。
週1回ペースで整体に通院です。
あとは色々と備品を充実させました!
【再発】治ったかに思えたが?
そして2度目は2020年1月
実は再発前は特に痛みもなく、ストレッチや筋トレ、スポーツも問題なくできていました。
そのためショックがでかかった。。
お医者さんによるとヘルニアは半年〜2年くらいで飛び出た部分が自然と消える人が多いそうです。
1年近く経ち、もう治ったのだろうと勘違いしていた愚か者です・・。
スポーツ時に急に走る激痛。
冬場は危険です・・皆さんもご注意を。
幸いこの時は座骨神経痛は出ず、
1度目よりもライトな痛みでした。
この時はブロック注射なしで1週間ほどで社会復帰できました。
もう絶対再発させたくないと改めて決意。
筋トレやストレッチに重点を置き、腰を使うスポーツは控えるようにしました。
【人生初の救急車コール】運ばれる28歳
再発から半年後、再びのXデーです。
元々仕事で溜まっていた腰痛。
連休明け後の仕事で止めを刺されます。
(やはり無理してはいけない)
しかしその時は激痛と言うわけでもなく、普通に歩けたので病院に行き、薬をもらうだけにして様子を見ることに。
病院の待合室の姿勢が悪かったのか?
帰宅後、激痛に襲われました。
今度は左の腰です。
まっったく立てない。
これは参った。仰向けで寝るしかない・・。
どんな痛さかというと腰にウニが入ってる感じです。笑
幸い病院で処方された薬があるのでそれで対応を試みます。
(仕事は在宅で乗り切りました。)
翌日も同様に在宅で乗り気ました。
しかし痛みは一向にひかず立てない、歩けない状態です。
食べ物はというと冷蔵庫から引っ張り出してきた野菜100%ジュースと水です。
出前を頼もうと思えば頼めたのですが、トイレに行けないことが最大のネック。
【小】は何とか膝立ちでこなしますが、【大】は座らないと無理・・・笑
今の状態で座れば激痛・・そんな恐れがあり、食べ物も食べる気になれませんでした。
そして翌日、
人生初の救急車にお世話になります。
この記事にたどり着いた方は、救急車を呼ぶか迷ってる方が多いのではないでしょうか。
私が救急車を呼ぶに至った理由として、
・病院からの薬を2日飲んでも歩くことができない。
・トイレにも座れず、ご飯も食べれない。
という状況だったからです。
歩くことができないので当然病院までたどり着くことができません。
このまま薬を飲んで寝ていればいつか餓死してしまう...そんな恐怖から119をプッシュしました。
2-3日置いても動けない場合は迷わず、救急車にお世話になったほうがいいのではないでしょうか。
1人の場合ほんとに死んでしまうので。笑
AM9:29 人生初の救急車です。笑
救急車に乗る時は
119を押すと、住所と症状を聞かれます。
オペレーターの人が優しくて、もう回したのですぐに着きますから頑張ってくださいね。
と仰ってくれたことが心強かったです。
とりあえずスマホと財布、鍵だけ持ち
這いつくばってなんとか家の鍵を解除しました。
救急隊の方に担がれまずは車椅子へ。
座れない自分にとっては激痛ならぬ爆痛です。
それでも何とか耐えて救急車にIN。
通っていた病院に連れて行ってもらいました。
救急車では体温や血圧を測ってもらった記憶が薄らあります。
病院到着!治療と検査の流れ
病院では救急室で寝かされ、まずは点滴です。
点滴の針すら苦手。もう泣きそうです。
その後座薬をぶち込まれますが、ここに関しての羞恥心は既に皆無。
その後MRIにねじ込んでもらいます。
病院の対応が早くてよかったです。
MRIはガンガン音がする中30分、仰向けなので自分にとっては楽チンです。
その後心電図や血圧、動脈硬化の検査など色々としてもらいました。
動脈に関してはサラサラで、びっくりされました。笑
その後は救急室で点滴を打ち終え、
PM14:00 入院部屋へ連れて行ってもらいました。
お医者さんのスケジュール上、診断は明後日になるみたいです。
初の入院!着替えや備品について
正確にいうと物心ついてから初の入院です。
入院にあたって着替えや充電器、お金などはどうしたかというと、ありがたいことに嫁が家から色々と持ってきてくれました。
遠路遥々感謝です。
(単身赴任してます)
両親や奥さん旦那さん、友人や同僚などいざという時に持ってきてくれる人はいないと厳しいなあと思いました。
いない場合は救急車を呼ぶ前に万全の支度をするのがベターです!
PM18:00頃まで嫁が来てくれてその後は夕食です。
これはいいダイエットになりそう、と思ったけど意外と白飯モリモリでした。笑
PM21:00に消灯
寝れずにこの記事を書いています。笑
そろそろ寝なければ。
次回!入院生活と手術、費用など
ということでリアルタイムで書いているので、また明日、ネタがあれば書いていきたいと思います。
特にMRIの結果や痛みの状況を見て手術はどうするのか、
また入院費用や手術費用についても気になる人が多いかと思います。
応援よろしくお願いします!